いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。
”バイシクル ハブ あわじ”のマネジャー”高橋”です。
本日は、様々なサイトで紹介されている淡路島一周(アワイチ)を改めてご紹介します。
まだ一度も淡路島に来たことが無い!という方に、分かりやすい情報をお届けできれば幸いです\(^O^)/
本記事では、こんな情報をお届けします!
・アワイチとは?
・初心者でも大丈夫?
・所要時間は?
・淡路島へのアクセス方法
・まとめ
【アワイチとは?】
アワイチは、淡路島の外周150kmを走るロングコースです。
活気がある観光地域や島独特の雰囲気が残る港町など、様々な雰囲気を楽しむことができ、風景に飽きることがないと言われています。
また、海産物、玉ねぎ、淡路牛などが有名で、グルメ目的でサイクリングに来られる方も多くいらっしゃいます。
距離は、関西圏で人気の琵琶湖一周(ビワイチ)よりも短く、南部にアップダウンが集中しています。
(走行距離150km、獲得標高1,200m前後)
初めての方は、淡路島の北側からスタートして、時計回りに走るのがオススメ!
ルート案内板は、北側から時計回りする人向けに作られています。
残り距離やルートが簡単に確認できるので、初めてのアワイチはまず時計回りで挑戦してみてください!
【初心者でもアワイチはできる?】
初心者にも様々なレベルがありますが、多くの初心者がアワイチを完走しています。
坂道は押して登ることになるかも知れませんが、時間さえかければゴールまで帰って来ることができます。
【所要時間は?】
約10時間が目安です。
レンタサイクルでアワイチをする場合、1日レンタルでは返却時間に間に合わない場合がほとんどです。
そのため、初心者なら1泊2日をオススメします。
食事や休憩はゆっくり取ることができ、観光もお楽しみいただけます。
2泊3日であれば、より淡路島を満喫できる旅となりますので、是非そちらもご検討ください。
【淡路島へのアクセス方法 本州から】
淡路島は、本州と四国の間にある兵庫県(関西地方)の島です。
島ではありますが、高速道路(明石海峡大橋)を使えば車でアクセスすることができます。
淡路島へのアクセスは、以下3つの方法があります。
(※最寄り空港は「神戸空港」です)
①お車
オススメの駐車場は、
当店最寄り「東浦バスターミナル 駐車場」です。
駐車スペースも広く、アワイチに適したスタート位置です。
②高速バス
オススメの乗車バス停は、
鉄道の最寄り駅が多い「三ノ宮バスターミナル」です。
バス会社:本四海峡バス株式会社(バス名:大磯号)
下車バス停:東浦バスターミナル(当店最寄り)
自転車の積み込みも可能(要輪行バック。不可能な時期有り)
③船
淡路島に船で訪れる際は、
「淡路ジェノバライン」をご利用ください。
明石の船乗場から、淡路島(岩屋港)まで行くことができ、自転車も載せれます。
他にも期間限定で、大阪(深日港)や神戸市と行き来する船が運航しています。
【まとめ】
アワイチは1泊2日で挑戦するのがオススメ!
スタートは「道の駅 東浦ターミナルパーク」をオススメします。
自家用車、高速バスどちらでお越しになる場合もアクセスが良好です。
時計回りにルートを進み、中間地点(70~80kmあたり)で1泊するのがオススメです!
南あわじ「福良」近辺が宿も多くてオススメです。
2日目は早めにスタートして、時間に余裕を持ってお戻りください。
最後に
本コラムを最後までご覧いただきありがとうございました。
アワイチ挑戦への後押しになれば幸いです。
アワイチは多くの方が挑戦される魅力的なコースです。
ただ、限界を超えた状態での走行は危険を伴います。
いきなりアワイチをされるのではなく、短い距離から徐々に長距離に慣れていくことをオススメしています。
ご不安な方にはアドバイスも致しますので、是非ご相談ください。
レンタサイクルをお考えの方は、
こちらをご覧ください。
ご質問、ご不明な点がございましたら、お電話またはお問い合わせよりご連絡ください。
ありがとうございました。
【関連コラムなど】